19日目〜止楊〜
上昇学に入って初めて聞いた言葉でした。
そしてよくわかっていませんでした😓
A演歌 Bロック
全然違うけどC音楽としたら同じこと。
うん、うん。
そこまではわかります☺️
私はずっと、
木を見て森を見ず
ってことだよね、と解釈していました。
木を見て森を見ず、は
「細かい部分にこだわりすぎて、大きく全体や本質をつかまないこと」
小さいことだけに心を奪われていて、全体を把握できていないから、本質も掴めない。
今回、調べてみたんです💡
「アウフヘーベン」というドイツ語は、「止揚しよう」または「揚棄ようき」と訳されます。「止めて、揚あげる」「棄すてて、揚あげる」とこれらの熟語を読み下せばわかる通り、対立し合う二物の関係を1つ上の次元へと引き揚げるということがその大枠の意味になります。
ん、んんん〜!
なんか!全然違ったのかも‼️😳😳😳
あえて反対のことを1つ上の次元に引き揚げる。
ふ、深すぎる…
SHOWGOさんが人生のテーマとされるくらいですもんね…😳😳😳
残念ながら、わたしには正直、まだピンと来ていない感じもします😵💦
以前、こう思ったことがありました。
注意をしたらわかったみたい→あれ、また同じ失敗…→注意→繰り返し…😅
1+1でつまずいた子に、併せて足し算を教えたのに、1+2でまた間違える。
1+2とあわせて、1の段の足し算をおしえてみたけれど1+3でまた間違える。
という印象でした。
本人からしたら、全然違うことでつまずいている感じなのかな?
確かに成長はしています。
C音楽という発想がないと、A演歌 Bロックを伝えたらそれしか分からず、テクノ、ポップス、コーラス…など他のCもわからないのかもしれません。
こういうことなのかなー、と思ってみたり🙄🙄
日常生活で頭の片隅に置いて、実生活での止楊について熟考していこうと思います☺️